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(24-09-2011@Fuchu, Tokyo, Japan)
日本と海外(パキスタンほか)で考古学しつつの日々のできごと。パキスタンの調査については左コラムのリンクへ
Essays on random themes of archaeological work or daily life...
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2012-09-06

ソメコとオニ

 息子×2の保育園は、毎週1冊、絵本の貸し出しをしてくれます。男児に人気なのは機関車トーマス・シリーズで、息子1のクラスでは取り合いにならないように順番に読んだ本を回す「トーマス・カルテル」があったそうです(笑)
 さて、兄弟でも借りてくる本に違いがあったりして性格の差がうかがえるのですが、一方で、小さなときから読み聞かされ、刷り込まれているせいか、ときどき、お兄ちゃんとまったく同じ本を弟が借りてきたりもします。
 で、久々に我が家に登場したのがこの絵本『ソメコとオニ』。滝平次郎さんの切り絵風の版画は、『モチモチの木』で見たことある人が多いのではないでしょうか?
 そしてこの絵本、子育て中の親にはぜひ読んでいただきたい(笑)。全親が泣いた感動巨編です(ウソ)。
 いつも遊んでくれ遊んでくれとうるさいソメコは村の大人に煙たがられています。ある日、いくらでも遊んでやるというおじさんが現われたのですが、実はオニ、ソメコはまんまとさらわれて...知らない人に付いて行ってはいけないよ、という教訓話しかと思いきや、無理難題ワガママ放題のソメコに、最後はオニが「たすけてくれ。はやくソメコをつれにきてくれ。ソメコをつれてかえってくれたら、金の俵を一ぴょう馬に積んでやる。」と泣きを入れてしまうという結末。
 当時3歳の息子1が初めて借りてきた時は、夫婦で大爆笑、遊べとか絵本読めとか言われるたびに「金の俵を一ぴょう馬に積んでやる。」と言ってました。
 その後、5歳になった息子1は、空気を読んで無茶を言わなくなってきましたが、3歳になったばかりの息子2はソメコ全開中です。
 ちなみに、何かかって欲しくてごねてる時は、我が家では「金坊」と呼ばれます。

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